1961-10-27 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
従いまして、本委員会として中小企業金融並びに徴税の年末対策について、各位の御同意を得て特別に決議をいたし、政府に格段の善処を要望したいと考えまして、次の通り動議を提出いたしたいと思います。 中小企業金融並びに徴税の年末対策に関する件 中小企業の資金繰りは、年末を控えて例年に比し一段と困難の度を加えるものと懸念されるから、左記の点に格別の配慮を払うべきである。
従いまして、本委員会として中小企業金融並びに徴税の年末対策について、各位の御同意を得て特別に決議をいたし、政府に格段の善処を要望したいと考えまして、次の通り動議を提出いたしたいと思います。 中小企業金融並びに徴税の年末対策に関する件 中小企業の資金繰りは、年末を控えて例年に比し一段と困難の度を加えるものと懸念されるから、左記の点に格別の配慮を払うべきである。
○山本委員長 ただいま小山君の御発言の通り、動議が撤回になりましたので、接収貴金属等の処理に関する法律案及び両修正案について質疑を続行いたします。山田長司君。
○園田委員長代理 先ほど申し上げました通り、動議は出ましたものの、採決をいたさずに、なるべくこの動議の趣旨を了とせられて、討論の趣旨だけ簡単にお願いいたします。次に八木昇君。
今、井上さんの発言は、要するに、文教委員長を当委員会に呼んで事情を聴取せよとの動議で、本人が申された通り動議でございます。その動議に対して、自由民主党を代表して福永君は、反対の意思表示をされました。賛否は、大体趨勢上、私は明らかだと思いますが、どうでしょか。
従いまして、自由党としての意思をここで表明いたしたいと思いますが、皆さん御指摘になりました通り、動議が提出されましてから時日がたつておることは事実であります。しかし、本委員会においてこれが議題となつて論議されたのは、本日初めてであります。
もう一つは、私が先ほど申し上げた通り、動議を提出する前に、森脇証人が田中委員長に出したものは個人田中彩治君に出したのではなく、委員会の資料として決算委員長に提出をしたんだという明らかに委員長の発言と違う上証言があつた場合に、それは当然動議をもつてこの責めを委員長に負わせることはできるのであるし、もう一つは、この委員長の自由意思をどうしてもこの委員会において押えても発表を迫らんとする場合には、もとより
おのおのが考えておるところの意見を、言葉通り動議として出すんです。意見なんということは、国会法にも何にもありやしない。動議という名前で、そういう固有名詞で呼んでおるのでありますが、それをわれわれは動議として認めておるのであるから。これを採決するかしないか、もし採決するなら、いやだという人がおりますから、それならまず採決するか、しないかを諮つて、採決すべしということになつたら採決をする。
ただいま政府もお聞き及びの通り、動議が可決されましたが、これに対して政府はいかなる措置をとられますか、この際委員長より政府の所見をおただしする次第であります。
稲村君よりお聞きの通り動議が提出せられました。これを採決いたします。稻村君の動議に賛成の方の御起立を願います。 〔「採決なんて早い」「理事会を開くのに採決することがあるか」「討論だ」と呼び、その他発言する者多し〕
(「横暴」と呼ぶ者あり)勿論委員長の言う通り動議は多数を以て成立いたしたのでありまするから、止むを得ないことではありまするが、かようなことは委員長の裁量によつて十分処理できると私は信ずるのであります。敢てかような必要な重大な質疑に対しまして、我々の質問を封ずるということは、延いては教育委員会法案の審議に重大なる影響を及ぼすことは明らかであります。